借りる

お金を借りたい!急にお金が必要になった時、知っておきたい最低限の知識とは

カードローンには大きく分けて2種類ある

このカードローンには基本的に「銀行カードローン」と「消費者金融カードローン」の2種類があります。「みずほ銀行」「三井住友銀行」などに代表される銀行カードローンと、「アコム」「アイフル」などの消費者金融カードローンですが、急な出費に備えるにはこの2種類のカードローン、どちらに利点があるのでしょうか。

銀行カードローンは急な借り入れに対応していない

通常、カードローンの申し込みには審査が必要です。これは銀行カードローン、消費者金融カードローンのどちらも同じです。ただこの2つには審査の内容に若干の違いがあります。

銀行カードローンの現在の審査は、暴力団関係者など反社会的勢力に該当しないかの確認を徹底することが義務付けられています。警察庁の反社会勢力データベースを参照する銀行カードローンの審査は、義務付けられていない消費者金融カードローンの審査よりも多くの時間がかかるのです。そのため現在では、即日での借り入れはできなくなってしまっています。

銀行カードローンは消費者金融カードローンと比べて金利が低いので、即日借り入れができないのが残念なことではありますが、すぐにお金を借りたい場合は即日融資にも対応している消費者金融カードローンを利用するのが一般的です。

郵便局(ゆうちょ銀行)はどうなのか

では同じ銀行でも、郵便局(ゆうちょ銀行)ではどうでしょう。意外に思われかもしれませんが、郵便局(ゆうちょ銀行)も金融機関なので、お金を貸してくれます。もちろん他の金融機関と同じで審査があるので、誰でも借りられるというわけではありません。

そして郵便局(ゆうちょ銀行)の審査も他の銀行と同等の時間がかかります。その為、即日融資には対応していません。さらに郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りるには、担保が必要です。

担保とは債務者が債務を果たせなかった時に、保証として差し出すものを指します。
そのため郵便局(ゆうちょ銀行)でお金を借りるには、次の3つを利用していることが必要です。

  • 財形定額貯金
  • 財形年金定額貯金
  • 財形住宅定額貯金
    • これら3つが、担保の対象となります。
      郵便局(ゆうちょ銀行)で借りられる金額については、各定額貯金の残高に利子を足した金額の「90%」であり、上限は300万円と設定されています。その他については金利などを除けば、基本的に他の銀行と同じです。

      この2種類を比較するにあたって、すぐにお金が欲しい時は、銀行カードローンではなく、消費者金融カードローン一択ということになります。

      消費者金融カードローンでお金を借りるメリット・デメリット

      消費者金融カードローンは銀行カードローンと比べると金利が高く設定されており、借入金額の上限が年収の3分の1までと設定されているなど、デメリットもあります。

      では金融カードローンを利用するにあたってのメリットには、どのようなものがあるでしょうか。無利息期間を設けている消費者金融があるなど、銀行カードローンに比べてメリットを感じられる点もありますが、最大の利点はそのスピード感にあるといわれます。

      今すぐお金を借りたい時に魅力的

      今すぐお金を借りたい!という場面に遭遇した時は、使い道が自由なうえに審査が早い消費者金融カードローンを使うことが、ベストな選択であるといえます。最近よく耳にする「審査は最短30分!」などのキャッチフレーズはだてではなく、条件さえ満たしていれば即日での融資は特別なことではありません。

      土日にお金を借りたい時も対応

      土日祝にカードローン審査をしてくれる会社は、限られるものの、ちゃんと存在します。「プロミス」「アコム」「アイフル」などCMでもおなじみの大手消費者金融に限られますが、これらの会社であれば土日祝の急な融資にも対応してくれます。

      3社に共通するのは無人契約機を所有する点にあります。無人機であれば土日祝はもちろん、正月もゴールデンウィークも関係なく、21時まで対応してくれます。

      カードの発行から、そのままATMで借り入れができてしまうので、いざという時にとても便利です。

      無職の場合はどうなのか

      一言に無職といっても、すべての無職の人がお金を借りられないわけではありません。審査の基準はあくまで、安定した収入があるか、この一点に尽きます。
      無職の状態にある人とは、一般的に次のように分類ができます。

      • 失業者
      • 専業主婦
      • 年金生活者
      • 学生
        • 失業者以外の場合の借り入れについては、安定した収入が見込める可能性があるため、審査さえ通過すればお金を借りることができます。

          「無職の人も審査OK」といった広告をよく見かけますが、文字通り審査をしてくれるというだけの意味なので、通過するかどうかは別問題なので注意が必要です。
          無職の定義をはっきりとさせなければ誤解が生じてしまうので、同じ無職であっても種類があるということを、まずは念頭に置く必要があります。

          失業者の場合

          無職のなかでも、失業者の借り入れについては、扱いが変わってしまいます。一般的に失業者はカードローンによる借り入れができないといわれています。それはなぜでしょうか。

          失業者がカードローンの審査に通過できない最大の理由は「総量規制」という法律によるものです。総量規制とは「年収の3分の1以上の金額を貸し付けてはいけない」という、いわば消費者を保護する為のものです。

          総量規制では、失業者などの安定した収入がない人へ貸付をおこなうと、罰せられます。銀行・消費者金融系カードローンどちらも、失業者に融資を行うことはできないのです。
          返せる保証がない人に金利を上乗せしたうえで貸すことができないようにする為、この総量規制が利用者を保護してくれているのです。

          学生の場合

          では同じ無職でも、何かとお金がかかる学生の場合はどうでしょうか。「20歳以上でアルバイトをしている」ことが最低限の条件です。たとえば大手消費者金融のひとつである「アコム」では、次のような人を対象に、幅広く借り入れができるということを公表しています。

          • 給与所得者
          • 自営業者
          • アルバイト
          • パート
          • 派遣社員
          • 専業主婦ではない主婦
          • 学生 など
            • つまり学生であっても条件さえ整えば、十分に審査も通過できるのです。学生の場合、収入金額や勤続年数はあまり影響しないことが多いです。また即日融資に対応してくれる業者も少なからず存在します。

              では、いざ借りよう!ということになった際、ここで注意点があります。学生がお金を借りるときは必ず、大手消費者金融から借りるようにしてください。無知な学生を狙う、悪徳業者もすくなからず存在するためです。

              また、すこし勇気がいるかもしれませんが、自身だけで判断せず、できる限り周囲と相談し、返済の計画を立てたうえで利用するようにして下さい。

              2種類のカードローンを使い分ける

              銀行カードローン、消費者金融カードローンのどちらのメリット・デメリットも把握しておき、金利の低い銀行カードローンでは計画的な返済のために、消費者金融カードローンは緊急時のためにといった使い分けをすることが望ましいといえます。

              緊急時に備えよう

              急にお金が借りたい時に便利なのは「消費者金融カードローン」であることがわかりました。しかしいくら安心とはいえカードローンの利用はあくまで、人生の一大事や緊急時だけに留めておきたいものです。普段から、収入と出費のバランスを意識し、いざという時に備えましょう。どうしても必要な時はぜひ、参考にして下さい。

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