貯める

つもり貯金でお金を貯めよう

つもり貯金とは?

つもり貯金とは、何かにお金を使ったつもりになって、浮いたお金を貯金に回すという貯金法です。やりたいことや欲しいものを我慢しなければなりませんが、楽しみながら取り組める貯金法でもあります。

ペットボトル飲料を買ったつもり貯金

ペットボトル飲料を飲む男性
会社や学校に行くとき、毎日150円のペットボトル飲料を1本買っているとします。1日1日の出費は大したことはないように感じられますが、週休2日として、ひと月あたり20日これを続けているとするとどうでしょうか。150円×20日で、なんと3,000円も使っていることになります。そこで提案したいのが、家から飲み物を用意して持っていくことで、ペットボトル飲料を買ったつもり貯金をすることです。これを実行すると、以下のようにお金が貯まります。

1ヶ月 半年 1年
3,000円 18,000円 36,000円

外食したつもり貯金

スプーンとフォークとナイフ
お店から良い匂いが漂ってくると、つい寄りたくなってしまうこともあると思います。しかし、外食をするとファミレスだとしても千円程度はかかってしまいます。お金を貯めたいのなら、グッと我慢して外食したつもり貯金をしましょう。お店で飲食をするとかかっていたであろうおおよその金額を予想し、貯金に回すのです。とはいえ、我慢ばかりするのはストレスが溜まってしまうので、身体に良くありません。ですから、外食を我慢できた代わりに、家で大好きな料理を作って食べるのがオススメです。貯金もできる上に料理の腕を向上させることもできるので、一石二鳥な貯金法と言えます。

公共交通機関に乗ったつもり貯金

電車通勤の風景
通勤や通学の際、公共交通機関を利用せずに徒歩で行くことで、つもり貯金をすることができます。片道300円かかるとしたら、行きと帰りで600円のつもり貯金ができます。つまり、月に20日通勤・通学をする日があるとすると、以下のようにお金が貯まります。

1ヶ月 半年 1年
12,000円 72,000円 144,000円

もし全ての道のりを徒歩にするのがしんどいようでしたら、以下のようすることで、部分的に交通費を浮かせるのもいいでしょう。

  • 途中まで公共交通機関に乗り、ひと駅分だけ早く降りて歩く。
  • 行きだけ徒歩にして、帰りは公共交通機関を利用する。

公共交通機関に乗ったつもり貯金は、交通費を浮かせるだけではなく運動もすることができるので、健康的です。長い目で見れば、医療費を節約することにもつながるかもしれません。ただ、一点だけ注意していただきたい点があります。それは、勤務先から交通費の支給を受けている場合、浮いた交通費を黙って懐に収めるのは詐欺にあたる可能性があるということです。実際にかかる交通費に関係なく、社員全員が同じ額の交通費を支給されているような会社であれば問題になる可能性は低そうですが、社員ひとりひとりの通勤ルートから細かく交通費を計算しているような会社であれば、よく確認する必要があるでしょう。

タバコを吸ったつもり貯金

喫煙者が1日に吸うタバコの量は、平均で1箱だそうです。タバコは現在1箱あたり440円ほどしますから、禁煙に成功すれば月に13200円ほどつもり貯金に回すことができます。とは言っても、タバコには依存性があるため、簡単に辞めることはできません。しかし、完全に断つのは難しいとしても、だんだん量を減らしていくことならばできるのではないでしょうか。タバコを我慢するときは以下のようなことをすると、気を紛らわすことができると言われています。

  • ガムを噛む。
  • 飴を舐める。
  • 酢昆布を食べる。
  • フリスク食べる。
  • ハミガキをする。

タバコを月に30箱吸っていた人が15箱までに抑えることができた場合、以下のようにつもり貯金ができます。

1ヶ月 半年 1年
6,600円 39,600円 79,200円

本を買ったつもり貯金

図書館で本を借りて読むことで、本を買ったつもり貯金をしましょう。近所の図書館に目当ての本がない場合でも、他の図書館にあれば持ってきてもらえることがあります。また、「この本を入れてほしい」というリクエストを図書館に出すことも可能です。リクエストは絶対に聞き入れてもらえるというわけではありませんが、駄目元でも出してみるといいでしょう。
小説は希少なものでない限り数百円程度で買えますが、専門書の場合、数千円することも珍しくありません。何度も読み返したい本であれば買ってしまったほうが便利ではありますが、そうでない場合はぜひ図書館を活用してみてください。

つもり貯金のコツ

楽しむこと

つもり貯金を長く続けていきたいのならば、楽しむことを意識してみてください。楽しむためには、以下のようなことをするのがいいでしょう。

  • ゲーム感覚で取り組む。
  • 貯まった金額を計算する。
  • 我慢ばかりしない。

つもり貯金に限った話ではありませんが、何かを継続するには楽しむことが重要です。ダイエットや受験勉強を長く続けられる人は、ただ忍耐力があるというだけの理由で続けられているわけではなく、たいていの場合楽しみ方を知っています。つもり貯金を続けるうちに楽しむことを忘れ、我慢ばかりするようになると、ある日突然ストレスからの反動が来て、それまでコツコツと貯めてきた貯金を全て使い切ってしまうという事態に陥りかねません。お金を貯めたいのであればある程度の我慢は必要ですが、自分なりに楽しみながら取り組める方法を見つけ、時には自分を甘やかす日も作ってあげてください。

目標を設定すること

物事を継続できる人というのは、明確な目標を持っています。目指すところがなければ、努力が無意味な行為に思えてきてしまうため、なかなか続きません。つもり貯金をする場合も、目標を設定しましょう。「3万円貯める」という風に具体的な金額を設定するのもいいですし、「旅行に行く」「家を建てる」という風に貯金の使い道を決めてもいいです。つもり貯金を始める前に、「つもり貯金をすることで、何を得たいのか?」ということをよく考えてみてください。

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