借金

連帯保証人になって借金を背負った?困った時ほど落ち着いて!

連帯保証人の問題点

お金の疑問

知人・友人の連帯保証人になった結果、膨大な借金を背負ってしまったというケースは多いです。
昔からの友人に「すぐに返すから」などと言われて、軽い気持ちで書類にサインした結果、ある日突然友人と連絡が取れなくなり、代わりに消費者金融から取立の電話がかかってくるという状態になります。
消費者金融の方も主債務者と連絡が付かなくなれば、夜逃げしたと考えるので、何としても連帯保証人に借金を支払ってもらおうとします。

ただの「保証人」であれば、「先に主債務者を見つけて、主債務者に請求してください」と反論することができますが、「連帯保証人」ですと主債務者とまったく同じ支払い義務が発生しますので、「先に主債務者に請求して」とは言えません

その法律を利用して、主債務者と消費者金融(悪質業者)が組み、初めからすべての借金を連帯保証人になすりつけようとするケースもあるので、いくら親しい仲と言えども、連帯保証人にはならない方がよいのです。
破産申立人の10人に1人が連帯保証人であると言われており、制度自体の問題点も指摘されています。

債務整理について調べる

主債務者と連絡が取れなくなり、借金の取立が始まった時に、すぐに「弁護士に相談しよう」と考えられる方はよいですが、突然のことに混乱してしまう方も多いでしょう。
「すぐに返済しないと家を失うのでは?」「自己破産したら子供の将来に影響があるのでは?」と様々な不安が脳裏を巡り、「とにかくお金を用意しないと!」と消費者金融に走ってしまう方もいます。

実際は、債務整理しても家を売らずに済む方法がありますし、自己破産して家を売却した場合も一定の資産を残すことができるので、アパートに引っ越しして一からやり直すこともできます。
自分の知り合いに家を買い取ってもらい、その人に家賃を支払う(返済する)ことで、家に住み続けることも可能です。
競売に掛けられるまでに半年程度ありますので、その間に任意売却すればOKです。

自己破産のデメリットとは?

自己破産をしても自分の信用情報や官報に自己破産したことが記載されるだけであり、その情報が家族に影響を与える可能性は低いです。
考えられるケースとしては、家族がローンを組む時に、自己破産した親と同じ住所を記載すると「破産者の家族」とバレてしまい、審査に通りにくくなることです。
信用情報は5~10年で削除されるので、削除されるまでローンを控えるか、他の住所(賃貸や実家の住所など)で申込めばOKです。

借金を増やさないこと

借金を背負った時に一番してはならないことは、お金欲しさから投資やギャンブルに手を出してしまい、さらに借金を増やしてしまうことです。
お金に困っている時ほど、詐欺にも引っかかりやすくなります。消費者金融から借りられず、ヤミ金に手を出してトラブルを抱え込んでしまう方もいます。
借金を支払えなくても、債務整理を行えば大体の問題は解決します。困った時は、まずは専門家に相談しましょう。

人気カードローン一覧
地域密着カードローン一覧