借金

ギャンブルのための借金ってあり?

ギャンブル依存症の可能性

スチールボール

世の中にはギャンブルのために借金をする人がいますが、それは止めた方がよいでしょう。
「他の人が趣味にお金をかけているところを、自分はギャンブルにお金をかけているのだ。ギャンブルが趣味だから別にいいのだ」
そう思っている方もいると思いますが、余剰金でギャンブルをするならともかく、借金してでもやるとなると、それは趣味の範囲を超えています。
趣味じゃないなら何なのか?
それは「ギャンブル依存症」という病気です。

ギャンブル依存症ってどんな病気?

国連の専門機関であるWHO(世界保健機関)は、ギャンブルを止められない人を「病的賭博」つまり病気として認めています。
どういう病気かというと、ギャンブルに勝つとドーパミンという神経伝達物質が大量に分泌されて幸福感や快感に満たされます。
ドーパミンは人間のやる気を引き出す物質でもあり、ドーパミンを出す行動を取ると、同じ行動を繰り返すように脳が指令を出します。
つまり、脳の指令によってギャンブルを繰り返すように仕向けられているのです。

金銭感覚が狂っていく

ギャンブル依存症の人は湯水のようにお金を使っていきます。
パチスロなどの演出にはまってどんどんお金を追加してしまうというのもありますが、頭の中で「それほどお金を使っていない」と思い込もうとしたり、借金を借金だと思わないようにしたりと、金銭感覚を少しずつずらしていきます。
自分が借金をしていることは当然分かっていますが、ギャンブル依存症ですとギャンブルしたいという欲求が抑えがたいものですから、「借金をしているからやめなくちゃ」などと考えるのは、大変都合が悪いのです。
そのため、借金を預金残高(自分の金)のように考えてしまい、ノーブレーキ状態となります。

自分がただのギャンブル愛好家か、依存症が分からないという方も、病気の可能性を疑った方がよいでしょう。
特にギャンブルをしないとイライラしたり不眠症になったり、ハイリスクハイリターンの勝負を好むようになったり、1日中そのことばかり考えているようであれば、依存症の可能性が高いです。
依存症ですと、一定期間ギャンブルを止められたとしても、また再発してしまうケースが多いです。
再発を繰り返すようであれば、一度病院などで診てもらうことをおすすめします。

周囲の人の対応は?

ギャンブル依存症は病気ですので、勝った時はもちろん、負け続けてもギャンブルをしてしまいます。
ギャンブルの勝率は負ける確率よりも低いので、やり続ければ必ず破綻します。
しかも、借金をすると収入以上の金額を浪費することができるので、将来に大きさ負債を作ります。
その負債に絶望して自暴自棄になる方もおりますが、だからといって周囲の人たちは本人の代わりに肩代わりしてあげようなどと思わないでください。
自分の借金だという自覚がなくなるので、かえって借金を繰り返しやすくなります。

弁護士に相談しよう

その代わりに、弁護士に相談することを勧めましょう。
返済不可能なほどに借金が膨らんでしまっても、弁護士に相談して債務整理を行えば、キャッシング会社と相談のうえで返済期間を延ばしてもらうなど、なんとか返済できる状態にしてもらえます。
借金する習慣をなくすためには、本人がお金を返す苦労を味わった方がよいのです。

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