借金

住宅ローンで頭金ゼロでも金利が低くなる人とは?

店頭金利と優遇金利

金利はいくら

一般的に、住宅の販売価格の2~3割の頭金を用意すると、頭金なしの状態より0.1%~0.2%下がることが多いです。
そのため、頭金を用意してから住宅ローンを組もうとする方も多いですが、金融機関によっては申込人の属性に合わせて「優遇金利」を設定しており、条件に合致する場合は、頭金を入れなくても金利が安くなるケースもあります。

優遇金利とは、店頭金利(基準金利)に対して割引された金利です
頭金を用意して金利が低くなることも優遇金利ですが、金融機関によっては様々な優遇金利を設定しており、場合によっては1%以上金利が低くなることもあります。

優良顧客は金利が低くなる

たとえば、1部上場企業の会社員や公務員などは、将来に渡って安定した収入が見込めますので、優遇金利が適用されるケースが多いです。
また、年収や勤続年数、担保となる物件の状況などから、金融機関が独自に判断することもあります。
基本的に住宅ローンの審査に通りやすい人=優遇金利を受けやすい人と言えます。

店頭金利だけで比較しない

住宅ローンの比較サイトなどで金利を比較する時、店頭金利だけ比較していると、本当の金利(自分に適用される金利)について見逃してしまい、損をしてしまう可能性もあります。
たとえば、店頭金利が低くて一見お得そうだけど、優遇率が小さく、属性の高い人にってはそれほどお得ではないという住宅ローンもあります。
金利を比較する時は、店頭金利だけじゃなく優遇金利も比較しましょう。

優遇金利の期間に注意

また、優遇金利には期間が設定されている場合もあります。
期間が設定されていない優遇金利は「通期優遇」、契約後一定期間だけ適用される優遇金利は「当初優遇」と言います。
当初優遇の場合、いつまで優遇期間が続くのか、期間終了後は何%の金利が適用されるのか確認しないと、知らずに損をしてしまう可能性もあります。
当初優遇がいくら安く設定されていても、トータルでは通期優遇のプランの方がお得になるという場合もあります。
返済シミュレーションを利用して、毎年の返済額、返済総額について確認しましょう。

事業主であれば、金融機関との付き合い方によって金利が優遇される場合もありますので、一度金融機関に相談してみることをおすすめします。

優遇金利になるのであれば、頭金がなくても住宅ローンの購入に踏み切る方もいるでしょう。
頭金かできるまで住宅ローンの購入を待ってしまうと、その間に金利が上昇してしまう可能性もありますので、これから金利が上昇しそうな雰囲気であれば、購入に踏み切った方がよい場合もあります。
将来住宅ローンの返済に困らないか、自分の経済状況とよく照らし合わせて判断しましょう。

参考:住宅ローン大全集「初めてのマイホーム」 おすすめの住宅ローンをお得に比較

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