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総量規制にはクレジットカードのリボ払いも含まれる?

ショッピングは総量規制の対象外

カードサーフィン

貸金業法には、個人に対して年収の3分の1以上貸付してはならないという規制(総量規制)が存在します。
クレジットカードのキャッシングについては、消費者金融と同じように貸金業法が適用されるので、総量規制の対象になります。
では、クレジットカードのリボ払いや分割払いは、総量規制の対象になるのでしょうか。
結論から言うと、対象外になります。
クレジットカードのリボ払い・分割払いは、ショッピング機能の一部ですので、貸金業法ではなく割賦販売法が適用されます

割賦販売法とは?

割賦販売法とは、信用取引(ローン)を利用した販売に適用される法律であり、書面の交付義務などを定めています。
翌月一括払いについては適用されず、2ヶ月を超える後払い対して適用されます。
改正される前は、3回以上の分割払いという条件がありましたが、改正後はボーナス一括払いや二回払いなどにも適用されるようになりました。
割賦販売法でも、利用者が過剰にローンを組まないようにする規定があり、信用情報機関の情報などを活用して「支払可能見込額」を調査します。

支払可能見込額とは、年収から生活維持費、クレジット債務(クレジット会社に返済する1年間の支払予定額)を差し引いた金額です。
たとえば、年収300万円で生活維持費が90万円、クレジット債務が0円の場合、支払可能見込額(年間)は210万円となります。

キャッシングでは総量規制が適用されるため、年収300万円の方は他社合わせて最大100万円までしか借りることができませんが、ショッピングでは総量規制は関係ありませんので、高額商品もローン払いで購入できるというメリットがあります。
ただし、クレジットカードによってリボ払いの利用枠に上限が設定されています。
利用枠の上限が150万円であれば、支払可能見込額が210万円でも150万円までしか利用できません。

ショッピングならクレジットカードがお得

クレジットカードのショッピングは、キャッシングのように現金を手に入れることはできません。
しかし、分割払い・リボ払いの手数料をキャッシングの金利と比較してみると、分割払いなら分割回数に応じて年率10~13%程度、リボ払いなら年率15%程度ですので、ショッピングのためにキャッシングするのであれば、クレジットカードでローン購入した方がお得です。

現金が必要な時もクレジットカードのキャッシング機能を使用すれぱよいので、クレジットカードが1枚あれば消費者金融も不要です。
金利については、消費者金融と同じ利息制限法が適用されています。
銀行系カードについては金利が低い傾向にありますが、流通系や信販系カードについては、消費者金融とほとんど変わりません。
クレジットカードは利用可能額が少ないですので、何十万円もキャッシングするのであれば、銀行や消費者金融の方が利便性が高いです。

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