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社内ブラックはいつ削除されるの?

社内ブラックに規定はない

障害物

カードローンやクレジットカードで長期延滞を起こしたり強制退会になったりすると、信用情報機関に事故情報として登録され、一定期間記録が残ります。
登録期間は事故の内容によって異なりますが、強制退会や任意整理の場合は5年以上であり、一定期間が過ぎると情報を削除することができます。
しかし、信用情報機関の情報が消えても、事故を起こした金融機関には独自のデータが残ります。
この独自データのことを俗に「社内ブラック」と言います。

社内ブラックは信用情報機関の事故情報(ブラック)と違い、削除する期間について決まりがありません
各社の判断に委ねられているので、いつ削除されるか分かりません。
金融機関の多くは、社内ブラックの登録期間を99年に設定するなどして、一生審査に通らないようにしています(コンピューター審査の場合、申込の時点で弾かれます)。
そのため、社内ブラックになった会社については、あまり期待を持たない方がよいでしょう。

一定期間後に審査に通る場合も

ただし、金融機関によってはその時点での返済能力を確認してから融資の可否を決める場合があります。
債務整理をしたばかりという場合は、さすがに審査に通すことはありませんが、10年以上経過している場合は改めて審査してくれる場合もあります。
社内ブラックの内容によっては、融資拒否の期間が短い場合もあります。
その金融機関をどうしても利用したいという場合は、試しに申込むこともありでしょう。
ただし、金融機関への申込みは審査に通らなくても信用情報に記録されますので、あまり頻繁に申込むことはおすすめできません。

いつの間にか社内ブラックになっていることも

社内ブラックには特に規定はありませんので、「信用できない人」「問題のある人」などと思われれば、金融事故を起こさなくても社内ブラックになってしまうことがあります。
たとえば、何度も延滞を繰り返した場合です。
信用情報には延滞としか記録されず、その情報も一定期間後に削除されますので、「自分は何も問題ない」と思っていることもありますが、実は社内ブラックに登録されていて、その金融機関だけじゃなくグループ会社にも情報共有されていた、というケースもありえます。
借入・返済について特に問題がなくても、店頭で怒鳴り散らしたり、コールセンターに悪質なクレームを行ったりした場合などは、社内ブラックになる可能性があります。
カードローンなどの信用取引は、その名の通り信用を担保に行いますので、自分が相手にどう見られているか考えることも大切です。

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