借りる

年収200万円でも住宅ローンは組める?

年収に見合った住宅ローンならOK

積み木とお金

年収200万円でも住宅ローンの審査に通る可能性はあります。
ただし、借入金額は年収が反映されますので、それほど高いローンを組むことはできません。
一般的に、住宅ローンの借入金額は、年収の5~6倍程度を目安にするとよいと言われていますが、同時に毎月の住宅ローンの返済に回せる金額についても考えなくてはなりません。

年収200万円ですと、月収16万円程度ですが、ここから社会保険料や税金を差し引き、さらに他の借金の返済額や生活費などを引いて、残った金額を算出します。
すると月に8万円ほどの余剰金があり、そのうち5万円を住宅ローンの返済に回すこととします。
年間60万円の借金を返済することとなりますから、年収の5倍の1,000万円のローンを組んだ場合、16年で返済できることとなります。

返済負担率も考える

年収に対して毎年いくら返済できるのか、住宅ローン返済額の割合を「返済負担率」といいますが、この場合住宅ローンの返済負担率は、年間返済額(60万円)÷年収(200万円)×100=30%となります。
一般的に住宅ローンの返済負担率は25%以下に抑えた方がよいと言われているので、もう少し余裕を持って返済してもよいかもしれません。

しかし、もう40歳や50歳で、定年まで後15年、20年しかないという方であれば、定年までの返済を目途に考えた方がよいでしょう。
反対に20代の若者であれば、余裕を持って返済することができますし、これから年収も伸びていくと予測できる場合は、多少きついプランで組んでも問題ないと思われます。

若者が住宅ローンを組む注意点

ただし、住宅ローンを組んでしまうとその土地を中心に就職や教育などについて考えなくてはなりませんし、子供が増えたらもっと大きい家が欲しいと思うようになるかもしれません。
年収200万円でも家を建てることはできますが、将来についてまだ明確なビジョンを建てていない状況であれば、焦って家を建てる必要もないでしょう。

自分や家族が暮らしたい土地か、家の規模や価格は自分たちの目的に適っているか、アパートではなくマイホームでなくてはならないのか、住宅ローンを組むとしたら完済期間はいつにするかなど、十分に計画を立ててから実行するようにしましょう。

お金を貯めてから買う

マイホームは住宅ローンを組んで買うものというイメージがあるかもしれませんが、現金一括払いでも構わないので、お金を貯めてから買うという選択もあります。
当然、現金一括払いであれば利息がかからないのでお得です。

住宅ローンを組む場合も、ある程度「頭金」を貯めてから申し込んだ方が、返済総額が減って利息を少なくすることができます(返済総額を変えず、毎月の返済額を少なくするという方法もあります)。
頭金がある方が、審査でもすんなり通りやすくなりますので、当面は住宅ローンを組まないという方も、コツコツ貯金しておくことをおすすめします。

人気カードローン一覧
地域密着カードローン一覧