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カードローンの虚偽申告はなぜバレる?

本人確認書類で分かる情報は多い

パソコン書類

カードローンの申込書に記入する内容は、基本的に自己申告となります。
しかし、自己申告だからといって記入内容を鵜呑みにするわけではありません。
嘘を書いてそのまま通ってしまったら、審査の意味がありませんよね。
では、審査の担当者はどのように嘘を見抜くのでしょうか。

まず、本人確認書類と照らし合わせることで多くのことが分かります。
本人確認書類には、運転免許証や健康保険証などが求められますが、いずれも氏名・住所・年齢などが分かる他、運転免許証では住居の転居変更、健康保険証では受給資格取得日が分かります。
「申込書には居住年数10年と書かれているのに、転居してから1年しか経っていない」「勤続年数10年と書かれているのに、健康保険証が発行されたのが2年前」という具合に、申込書の不自然な点を発見できます。

勤務実態を把握する

勤務先の住所と電話番号については、電話や書類による在籍確認を行います。
自営業で自宅が事務所になっている場合は、タウンページなどに営業所の電話番号が載っているか確認したり、収入証明書類を提出させたりして怪しい部分がないか調べます。
ほとんどの場合、50万円以下の少額借入では本人確認書類だけで審査することができますが、営業実態の分からない自営業者や、年収などに不自然な点がある申込人については、収入証明書類の提出も求めます。

他の顧客データを参照する

「年収がいくらかなんて分からないだろう」と思い、年収200万円なのに300万円と盛ったりすると、不自然に思われて書類提出を求められます。
確かに細かい年収は分かりませんが、職業や勤務先、勤務形態、年齢、役職などから、大体の年収を予想することができるので、あまり年収を盛りすぎるとすぐに怪しいと思われてしまいます。
カードローン会社には膨大な顧客データがありますので、申込人と似たような条件の人と比較すれば、収入に開きがあることが分かってしまいます。

他のローン会社の登録内容を確認する

さらに信用情報の確認も行います。
信用情報では、他社で登録したローン履歴、クレジット履歴を確認することができます。
カードローンだけじゃなく、クレジットカードでショッピングをしたり、携帯電話をローン払いで購入したりした場合も登録されます。
その時登録された内容と申込内容に著しく違う点があれば不自然に思われます。

カードローン会社では、このように様々な角度から申込内容に不審な点がないか判断しますので、虚偽申告がバレる可能性は高いです。
もしも嘘がバレた場合、カードローン会社の社内ブラックとして登録されてしまい、二度とその会社に申請できなくなる可能性もあります。勤続年数が1年未満でも融資してくれるカードローンはありますから、下手な嘘をつくよりは、ありのままの情報で審査に通るカードローンを選びましょう。

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