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名前を変えて申込むと詐欺になる?

名前を変えれば審査に通る?

変更

ローンの審査では、名前を変えて申込む人もいます。
名前を変える目的というのは、もちろん審査に通るためです。
信用情報に事故情報が載っているため、本当の名前では審査に通らないので、名前を変えてまったく別人として認識されようとしているのです。

しかしローン審査では必ず身分証明書の提示を求められます。
信用情報の照会は、身分証明書に記載されている内容をもとに行われるので、いくら申込書に違う名前を記載しても別人として認識されることはありません。

罪に問われるケースとは?

申込書に違う名前を記載するだけでは詐欺にはなりません。
詐欺というのは、被害者を騙して信用させて財物の交付をさせることを言いますので、名前を変えただけでは詐欺にはなりませんが、違う名前で申込み、相手がそれを信じてお金を貸してくれた場合は詐欺になります

キャッシングでは他人名義(特に家族名義)で借金をしようとする方もおりますが、その場合も同様です。
本人確認の際に、本人に関する情報を言えないことで他人名義で申込んだことがバレてしまう方もおりますが、その時に「実は本人ではありません」と言えば、自己申告ですので詐欺には問われません。
しかし、そのまま本人のふりをして契約すれば詐欺になります。

また、身分証明書を偽造すれば「有印公文書偽造」(1年以上10年以下の懲役)となり、契約書に違う名前を記入すれば「私文書偽造」(3ヶ月以上5年以下の懲役)となります。

読み仮名を変えるのは?

名前を変えて契約すると詐欺になるので、名前の漢字を変えず、読み方を変えて申込む方もおります。
結論から言うと、名前の読み方を変えて契約しても詐欺にはなりませんが、信用情報に引っかかる可能性は非常に高く、読み方を変える意味はほとんどありません

読み方を変えること自体は、それほど問題ありません。
もともと読み方というのは、住民票に書かれているだけのものですが、住民票の読み方については変えたいと思えば自由に変えることができます。
また、キャッシングの本人確認では、先述した通り身分証明書を使用しますので、そちらを偽造しない限り他人のふりをして申込むことはできません。

類似検索で特定される

読み方以外にも住所や電話番号を変えた場合、それまでの信用情報に引っかからず、新たに信用情報が作成される場合もありますが、大抵の場合「類似検索」で引っかかります。
類似検索とは、信用情報に何も出てこない場合に行われる検索方法であり、読み仮名だけ違う情報、住所だけ違う情報というように、様々なパターンで信用情報を確認する方法です。
読み方や住所、電話番号を変えても、名前の漢字や生年月日等、本人を特定する情報は色々あるので、大抵の場合見つかってしまいます。
詐欺にはなりませんが、「金融機関を騙そうとした」という意図が感じられれば、個人の信用に関わります。
場合によっては社内ブラックとなり、その金融機関を二度と利用できなくなる可能性もありますので、余計なことはしない方がよいでしょう。

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