借りる

自動車担保ローンを利用する前に確認したいこと

業者の素性を確認する

黄色の車

貸金業者の中には、車を担保にお金を借りられるところがあります。
不動産担保ローンのように建物や土地は担保に出来ないけれど、車なら担保に出来るという方も多いと思います。
車を担保にすることで信用の低さをカバーすることができますし、担保があるため審査がほとんどなく、融資までの時間もスピーディです。
貸金業者によっては車を預けずに融資を受けることができるので、車を使用したままお金を借りることも可能です。

ただし、自動車担保ローンを扱っている業者には、違法業者・悪徳業者が多く存在しています
違法業者(ヤミ金)を利用してしまった場合、利息制限法を超えた金利をかけられた挙句、車も取られてしまう可能性もありますので、業者の素性についてはよく確認する必要があります。

登録番号を調べよう

まず確認したいのは、貸金業者として正式な認可を得ているかどうかということです。
貸金業者は例外なく、各都道府県・財務局から営業認可を受けなくてはなりません。
登録番号は、その登録認可を証明する番号となります。
ホームページがある場合は、トップページの一番下や会社概要などに記載されておりますが、無登録の違法業者が、あたかも認可されているように登録番号を偽っている場合もあります。

そのため、登録番号を確認したら、金融庁のホームページで「登録業者検索」を行い、その会社が実在しているかどうか調べます
登録番号の横にカッコがありますが、カッコ内の数字は登録更新の数字ですので、更新が多いほど長期間運営していることになります(更新は3年に1度です)。
運営期間が短いと信用性に欠けますので、少々注意が必要です。

また、登録されている貸金業者のふりをしている違法業者もありますので、本当にその貸金業者なのか疑うことも大切です。
ホームページに住所が記載されていなかったり、会社情報のリンクが無効になっていたりする場合は、違法業者の可能性が高いです。

車の価値を調べる

もう1つ重要なのか、担保の価値を事前に調べておくことです。
自動車担保ローンでは、車の価値を低く見積もって貸付する場合が多いです。
車に乗ったまま借りられるケースについては、乗車している間に担保の価値が下がる可能性もありますから、借入額がある程度低くなるのは仕方ありません。
しかし、市場価値よりも担保としての価値が低すぎると、車を差し押さえられた時に損をしてしまいますし、市場価値が低いのに貸付額が多すぎる場合、車を差し押さえられても借金が残る可能性があります。
車の価値を調べてから業者と話し合い、担保に見合った金額を提示するかどうか、という点も重要なチェックポイントとなります。

ちなみに、担保が付いている状態ですと車を売却することはできません。
返済の見通しが立たない方は、車を担保にする前に売却を検討することをおすすめします。

契約書を確認する

契約書を作成する時は、契約書の内容についてよく確認しましょう。
利息制限法の範囲で貸付を行っているか、返済期日についても隅々まで確認します。
違法業者の場合、借金のための契約書(金銭消費貸借契約書)と偽り、車の売却証明書にサイン・押印させるケースもありますので、最後まで気を抜いてはいけません。

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