借りる

ヤミ金は暴力団?一般人の方が怖いヤミ金

一般人のヤミ金もいる?

脅迫

ヤミ金というと暴力団が運営しているというイメージがあるかもしれません。
しかし、暴力団に所属していない一般人がヤミ金をしている場合もあります。
ヤミ金というのは、貸金業法に則らず運営している金融業者のことですので、貸金業者として登録していない業者、登録していても利息の上限を守らない業者などが、ヤミ金になります。
個人であっても、貸金業法を守らずに不特定多数に融資を行っている場合はヤミ金となりますので、一般人であってもヤミ金になることはあるのです。

「暴力団は怖いけど、一般人なら怖くない!どうせヤミ金を利用するなら、一般人からお金を借りた方がいいや!」そのように思う方もいるかもしれませんが、それは大きな間違いです。
むしろ組織に所属しない個人の方が、取立方法が悪質で、大きなトラブルに発展する可能性があります。

暴力団は諦めが早い?

暴力団の場合、どんな取立をすれば警察に捕まるか分かっているので、電話でひどく乱暴なことを言われても、家まで取立に来ることはほとんどありません。
一昔前は、家や職場に怒鳴り込んできても、暴行などを受けない限り「民事不介入」で警察に取り合ってもらえない状態でしたが、現在は「貸金業法の取立行為規制」により、債務者を威圧するような行為は禁止されており、破ったら即、刑事処分、行政処分の対象となります。

ヤミ金融対策法とは?

そもそも、無登録のヤミ金、違法金利のヤミ金については、そもそも貸金業法違反であり、存在自体が違法です。
このような業者には「ヤミ金融対策法」が適用され、5年以下の懲役または1千万円以下の罰金が科されます。
なお、登録・無登録を問わず、年109.5%を超える金利で貸付している業者については、10年以下の懲役または3,000万円以下の罰金が定められており、さらに契約自体が無効となります(元金を返済する義務もありません)。

もしもヤミ金が家や職場に取立に来た場合、通報すればヤミ金を逮捕してもらえますので、それが分かっている暴力団の多くは直接取立に来ることはありません。
脅しや嫌がらせを受けると思いますが、それでも返済できないことを伝えると、やがて諦めてくれる可能性が高いです。

一般人はなぜ厄介?

それに対して一般人の場合、法律について何も知らず、「とにかく脅せば金が出てくる」と思い込んで大暴れする場合もあります。
加減を知らないという意味では、一般人の方がかえって怖い可能性があるのです。
上述したように、ヤミ金に対する法的規制はしっかりしていますが、いざトラブルに遭った時に自分の身を守れるかどうか、という話はまた別の問題です。

弁護士に相談しよう

もしもヤミ金に関わってしまった場合は、すぐに弁護士に相談しましょう。
ヤミ金の取立に対してどう対処したらよいのか、その都度適切なアドバイスをしてもらえますし、ヤミ金との話し合いも債務者の代わりに行ってくれます。
相手は非合法な存在ですので、個人で話し合いをしようとしても相手にされない可能性が高いですし、借り手を威圧するために様々な行動を起こします。
そうなる前に弁護士を雇い、毅然とした態度を示すことが、トラブルを防ぐ手段となります。

人気カードローン一覧
地域密着カードローン一覧