知識

悪質なマンション投資の電話勧誘にご注意

多発するマンション投資のトラブル

マンションのイメージ画像もはや嫌がらせとしか言いようのない、不快極まりないマンション投資の電話勧誘被害が多く報告されています。
マンション経営や投資、個人年金などなど、様々な文言を多用してこちらにしゃべる隙さえ与えず、一方的に「直接お会いしてお話を……」という方向へもっていこうとします。

かくいう私の元にも、マンション投資の勧誘電話がしつこくかかってきます。かけてくるときは非通知で、名乗る会社名も意味不明なアルファベットを並べた略称で名乗ってきます。もちろんかけてきた本人が名乗っている名前も本当の名前だとは限りません。
電話をかけてくる時間もバラバラで、夜9時を回っていてもかけてきます。

会う約束を取り付けるまで続く執拗な勧誘

マンション投資の勧誘電話が迷惑だと言われるのは、とにかく会う約束を取り付けるまでしつこく電話し続けてくるというところです。

電話に出なければ出るまでしつこくかけてきますし、こちらが勝手に電話を切ってしまうとそれに付け込んでまるでこちらが悪いかのように上から目線で接してきます。

「興味がない」と断っても、「なぜ話すら聞いていないのに興味がないと言えるのか?」と食い下がり、逆に、話を聞いた後に断れば、「説明してやったのに営業妨害じゃないか!」ということを平気で言ってきたりもします。

しまいには挑発的な態度へ豹変して、威圧的になることも少なくないようです。

しつこさに負けてしまうと直接自宅まで来てしまうことも

マンション投資の勧誘電話が長すぎて、途中でガチャ切りしてしまっても、必ずすぐに電話がかかってきたりもします。その際には「説明が終わっていないのに電話を切るなんて営業妨害だ!」といったようなことをまくしたててきます。

それでもこちらが相手にしないでいると、「それなら自宅までお伺いしますから」と言われ、本当に自宅まで押し掛けてきたというケースもあります。

とにかく何を言っても聞く耳もたない

勧誘の電話を断ろうとしても、とにかく様々な理由をつけて会う約束を取り付けようと必死になります。まるで、「おもちゃを買って!!!」と泣き叫ぶ子供のようにすら感じます。

そんな強引な手口に根負けして、結局契約してしまったという人も後を絶ちません。
販売実績を上げるためとはいえ、あまりにも目に余るほどの強引さですから、まっとうに営業をしている不動産業者にまで悪評を与えかねません。

このしつこい勧誘電話、なんとかうまく断る方法はないものでしょうか?

悪質なマンション投資の勧誘電話を撃退する方法

こうしたしつこい勧誘電話は、自宅ならともかく職場へかかってくることもあります。そうなれば業務にも支障が出てしまうことにもなりますし、職場全体に与える印象も悪くなってしまいます。

しつこい勧誘に負けて契約してしまった場合は、専門家の助けを借りてクーリングオフするなどといった方法もありますが、できれば勧誘の電話がかかってきた時点で撃退したいものですよね?

相手の身元をはっきりと聞き出す

どこから個人情報を入手したのかは分かりませんが、相手がこちらの個人情報を知って電話してきている以上は、こちらだって相手のことを知る権利があるはずですし、それがマナーというものです。

そのため、相手の正確な会社名や電話をかけてきた本人のフルネーム、そして会社の代表電話番号を名乗ってもらいましょう。

恐らく、社名も嘘の社名か略称を名乗っているはずなので、代表電話番号を聞いたらそれをその場でネット検索してみるのがおすすめです。電話番号を検索すれば、本当の社名がヒットする可能性があります。

個人情報保護法違反にあたらないか確認する

個人情報保護法では、相手が入手した個人情報をこちらが「マンション投資の勧誘に使用する」ことを承諾していなければ、違反行為となります。

また、個人情報をどこから入手したのかの説明を求めましょう。どこかから個人情報を入手したのなら、その相手は個人情報取扱業者ということになります。その場合、こちらが開示請求することで、個人情報の取得経緯を開示しなければならない義務があります。

加えて、個人情報の取り扱いに伴う苦情に対しても、適切な処理を行わなければならないという決まりもあります。
こうしたことをしっかりと問い質して、適切な対応を求めることができるのです。

その上で、まだ悪あがきをしているようなら、監督官庁へ告発することを伝えれば、それ以上は突っ込んでこないでしょう。

通話を録音しているというのも有効です

電話を切らせないような勧誘の仕方は、たとえばそれが会社であれば業務妨害にあたります。電話の内容は録音されていること、こうした行為が一般的には到底受け入れられる行為ではないことをしっかりと伝えましょう。

悪徳業者であれば業者同士で横のつながりもありますから、一度しっかりとした対応をしておけば、それ以外の悪徳業者からの電話が無くなる可能性も十分にあります。

自宅の電話なら非通知を拒否設定できます

また、相手はほとんど非通知でかけてきます。最近の電話では非通知に対して拒否設定をすることができるものもあります(ナンバーディスプレイなどに加入する必要があります)。

わたしの場合は自宅へかかってきたので、非通知の拒否設定を行いました。今のところはこれで防ぐことができています。
拒否設定はできなくても、非通知であれば敢えて電話に出ないなどの対応をすることで、防ぐこともできます。

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