知識

生命保険の審査って何?審査でチェックされること

生命保険の審査とは?

説明

生命保険に加入するには審査があります。
生命保険は、人々がお金を少しずつ出して、生命にかかわる問題が生じた人がいれば、集まった金額の中からお金を支払うという相互扶助のシステムです。
誰かが損することもあれば、誰かが得することもあります。
損といっても、一定のリスクが保障されていますので、数字的に損をすることになっても、実際は「安心」という対価を受け取っています。

しかし、健康状態が良好で、年齢的にも死亡するリスクが少ないという方であれば、それほど生命保険に加入しようと思いません。
反対に加入を真剣に考える人は、自分の健康状態に不安がある、危険な職業に就いているなど、健康リスクの高い人が多いです。
リスクの高い人ばかりが加入してしまうと、保険金の支払いが多くなるので、その分保険料を高くしないといけません。
ですが、保険料を高くすると健康リスクの低い人はますます加入しなくなり、さらに保険料の支払いが高くなるという悪循環が生じます。
そのアンバランスを解消するためには、生命保険の商品に一定の審査基準を設けて、あまりリスクの高い人は加入させない、あるいは保険料を割高にするという方法が取られています。

審査で見られるポイント

では、生命保険の審査では具体的に何を見られるのでしょうか。
まず一番重要なのは、健康状態です。
現在抱えている病気だけじゃなく、過去の入院歴、健康診断の結果、身長に対する体重などです。
癌などの大きな病気じゃなくても、高血圧、うつ病、生活習慣病などで通院している場合や、妊娠している場合なども生命のリスクがあると見なされます。
入院・通院していなくても、健康診断の結果で要治療・要再検査になってしまった場合や、経過観察となっている良性腫瘍を抱えている場合、療養している場合なども、審査に影響を与えます。
よく肥満だと審査に通らないと言われますが、肥満だけじゃなく痩せすぎている場合も、生活習慣病のリスクが高いと見なされます。
審査用紙に体重などを書く項目がなくても、保険の担当者が直接面接した時に判断します。

刺青もダメ

また、刺青(タトゥー)をしている人も、肝炎の感染リスクが高まりますので、サイズの大小に関わらず刺青をしている時点で審査でマイナスになります。
ただし、血液検査をして問題なければ、ファッションタトゥーは求められる場合があります。
暴力団関係者の場合は、刺青の有無に関わらず加入できません。

その他にも、格闘家やレーサー、消防士、高所で作業する建築関係の人など、危険性の高い職業に就いている方も審査に通りにくくなります。
収入・資産に対して異常に高い生命保険を申し込んだ場合などは、生命保険を悪用する可能性があるとして、金額に制限がかかる場合もあります。
上記はあくまで一例であり、保険会社によって判断基準は異なります。

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